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【簡単!】そのまま使える「もち麦」が便利すぎる!

      2019/01/17

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体内のデブ菌を減らす効果のある「もち麦」。

以前、このブログでも紹介させていただきましたが、太りやすい「白米」を食べるときにも、「もち麦」をまぜることで、気にせずご飯を食べています。

しかし、私は一人暮らしではないので、自分の都合でもち麦ばかりにはできないが、難点でした。

「もち麦」ごはんの面倒なところは家族はそんなに食べたくないという部分

私は太らないためには毎日「もち麦」ご飯でも大丈夫なのですが、

夫に聞いたら「白米だけのほうがおいしい」

という意見が帰ってきました。

夫、お米が大好きで、毎食お茶碗に2杯ほど食べていますが、やせ気味であり、ダイエットの必要はないので、甘くておいしい白米がいいそうです。

また、我が家には幼児もいますが、消化によいかどうかというのは、賛否両論で、やはり毎日は食べさせたくはありません。

今までは、ご飯を炊くときに、なるべくまとめてもち麦をおいて、その部分を重点的に私が食べたり、一度、もち麦入りご飯を炊いたものを冷凍して私だけが食べたりしていましたが、スーパーにて、「そのまま使えるもち麦」を発見しました!

じゃーん。

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ネットでは、1袋120円から130円ほどでしたが、スーパーでは100円で購入できました。

2019年1月16日の「梅澤富美男のズバッと聞きます!」でも芸人のミナコさんが2週間のもち麦生活で5.7キロ減したそうです。

そのまま使えるもち麦詳細

そのまま使えるもち麦は、「はくばく」が販売している商品です。

はくばくのHPの商品説明です。

茹でた「もち麦」レトルトパック。ぷちぷち食感!
手軽に手間無く、お料理にそのまま加えるだけで、ごはんはもちろん、サラダやスープ、炒め物、ヨーグルトにも合います。
食物繊維が簡単に摂取可能!
1袋(40g)で食物繊維を2,100mg摂取できるため、食物繊維不足の解消に役立ちます。

引用:https://mugigohan.jp/feature/sonomama.html

名称 穀物加工品
原材料名 大麦、植物性油脂、オリゴ糖、トレハロース、乳化剤、酸化防止剤(V.E.)(原材料の一部に大豆を含む)
内容量 40g
保存方法 直射日光、湿気を避け、常温で保存してください

栄養成分1袋(40g)あたり

エネルギー 53キロカロリー
タンパク質 1.4g
脂質 0.7g
糖質 9.3g
食物繊維 1.8g
ナトリウム 0mg

引用:そのまま使えるもち麦の袋、裏面

炊くときに入れる乾燥したもち麦は、大麦だけが原材料に対し、「そのまま使えるもち麦」には、乳化剤や、酸化防止剤なども入っているので、健康のことを考えると、ご飯と一緒に炊く、乾燥した「もち麦」のほうが体には良いと思いますが、

・一人分だけ、もち麦をいれたい

・手軽にもち麦を摂りたい

という場合には、「そのまま使えるもち麦」を使うと、便利だし、楽ちんです。

そのまま使えるもち麦を使ってみました

早速、「そのまま使えるもち麦」を使ってみました。

カレーなど味の濃いものにまぜるのがオススメ

カレーライスの時に使いましたが、初めての方や、もち麦特有の香りが苦手な方には、カレーに入れることをおすすめします。

カレーのルーの香りが強いので、もち麦の香りは、ほぼしません。

袋をあけると、水分を含んだもち麦が入っています。

香りは、炊いたときのもち麦と同じです。

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後ろに見えるのが白米です。

比べると、茶色いですね。

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カレーを食べるスプーン1杯分を、白米と混ぜました。

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ルーをかけて出来上がりです。

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味は?

味は、白米にもち麦をいれて炊いたものとかわりません。

「そのまま使えるもち麦」の材料には「オリゴ糖」が入っていましたが、甘みがある、というわけではなかったです。

また、袋には、そのままでもおいしく召し上がれますが、湯せんで温めたほうが、より一層おいしく…と書いてありましたが、

炊き立てのご飯に混ぜたら、特に硬さもなく、食べやすかったです。

そして、湯せんをするのは手間になるので、私は行いませんでした。

そのまま使えるもち麦のメリット

最後に、「そのまま使えるもち麦」のメリットをまとめます。

・ゆでる必要なしで、サラダ、ヨーグルトにも!

➡サラダや、ヨーグルト、スープなどに入れる場合、一度もち麦だけでゆでる必要がありますが、これは、「そのまま使える」ので、ゆでる必要がありません!

・時間短縮

➡「もち麦」ご飯を炊くときは、ご飯を炊く作業にプラスして、もち麦、お水を加える手間がありますが、これは、炊きあがったものにまぜればいいので、忙しい時間にも便利です。

・好きな分だけ入れられる

➡好きな量だけ入れられるので、家族の分とわけることができます

最後に

もち麦は、テレビでもよく特集されているので、一時期はスーパーにいっても売り切れしていることが多かったのですが、最近は、このように加工されているものや、国産のものなど、様々なもち麦をみかけるようになりました。

普通のもち麦より、「そのまま使えるもち麦」を買うほうが、値段が高くなり、もち麦以外の乳化剤や酸化防止剤なども入っているので、好みは分かれると思いますが、便利です。

両方購入して、日々、摂取していきたいです。

本日もお読みいただきまして、ありがとうございました。

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