「横浜　星のなる木」で、ランチ。産後太りには日本料理がオススメ

子育てをしていて感じるのが、

・落ち着いて食事が食べられない

・食事の味がわからないくらい、忙しい

と、いうことではないでしょうか。

息抜きに、子ども抜きで女友達とランチすることは、かなりストレス解消になります。

しかし、コース料理はどうしても、カロリーが高めのものが多いのが産後太りの難点ですよね。

そんな時は、和食がおすすめ。フレンチや中華などと比べ、さっぱりとしているので、胃もたれしませんし、カロリーも低め、だと思います。

今回、横浜駅のスカイビルの28階にある「星のなる木」に行ってきました。

2016年3月18日にOPENしたばかりです。

ランチですが、平日は、2,800円、休日は3,800円で食べられます。（オープン記念ランチなのかもしれなく、値段やメニューなどは変わる可能性があります。）

スカイビル28階なので、横浜の景色を満喫できます

引用：http://www.ginza-cruise.co.jp/y-hoshinonaruki/access/

「星のなる木」は、JR横浜駅東口、ルミネ、ポルタなどを抜けて、そごうの横の、スカイビルの28階にあります。

JR横浜駅からだと、徒歩3分です。

28階ということもあり、景色がきれいでした。

夜景はもっときれいなんだろうな、と思いつつ、ランチを堪能しました。

年齢層は、日本料理店ということもあって、高めでした。

内装ですが、キラキラしていて、落ち着いている感じではなかったです。

正直、私はあまり、好みではありませんでしたが…お祝い事などで利用するのにもよさそうな派手な雰囲気ではありました。

と、初めから辛口評価にしてしまいましたが、お食事はとてもおいしかったです。

トリュフの茶碗蒸し、岩手県産ひとめぼれ純情米プレミアムがすごくおいしかったです

私は、休日のランチにしたので、お値段は3,800円（税別）でした。

予約をしませんでしたが、入ることができました。

休日のランチ「百花繚乱」のメニューです。

【四季八寸】　　

・菜の花と子持ち昆布の梅肉添え 鮪節

・小袖出汁巻き玉子 染めおろし

・里芋フォアグラ味噌田楽 木の芽

・海老と芹の利休餡添え

・春キャベツと浅利の山椒和え 潮ジュレ

・真鯛昆布〆 蕪 若布 あられ 黄身酢

・松葉串 蛸の桜煮 大根 蕗

・蛍烏賊松前木の芽味噌焼き

少しずつですが、何種類も食べられて、主婦目線でいえば、これだけ作るの大変…と思ってしまいますが、食事に行って日は暑くて、さっぱりとしたものが多かったので、食べやすいものばかりでした。

【蒸し物】

トリュフの茶碗蒸し 男爵餡掛け 阿部鶏 トリュフオイル

このトリュフの茶碗蒸し、茶椀蒸しというよりは、クリーミーなスープのようでした、が、すごくおいしかったです。

育児してると、トリュフのあるようなお店には行く機会がなかったので、久々に食べて感動しました。

【造り】　

鮪 小田原直送鮮魚 春のあしらい

【主菜】

・河豚の煮卸し・新じゃが芋 豆腐 海苔 青葱　　　

・鶏木の芽焼き 春子椎茸 桜花長芋

・真鯛の桜蒸し

・炊き合わせ　筍土佐煮 蒟蒻煎り煮 巻湯葉 桜麩 絹さや 花弁人参

・春子椎茸二身揚げ 山椒塩

真鯛の桜蒸しにかかっているソース（たれ？）がおいしかったです。シイタケの揚げ物も、シイタケはキノコ類の中で苦手なのですが、おいしく食べられました。

【食事】

・岩手県産「ひとめぼれ」純情米プレミアム

・香の物 赤出汁合せ味噌仕立て

主菜と一緒に食事をいただくこともできる、ということだったのでお願いしたのですが、この岩手県産「ひとめぼれ」純情米プレミアムがとてもおいしかったです。

おかずがなくても、これだけでも何杯も食べられるというくらい、おいしいお米でした。

あまりにもおいしかったので、調べたら、農薬は少なめ、お米の粒の大きさもある程度きまっているみたいです。

昔、「美味しんぼ」というマンガで、お米の粒の大きさをそろえたご飯がおいしい、海原雄山が言っていたような記憶がありますが、確かに…。

【甘味】　

自家製アイス 季節のフルーツ

抹茶のアイスと、フルーツでした。個人的には、シャーベットや、フルーツのみのほうがさっぱりしていて、いいな、と思いました。

横浜　星のなる木　店舗情報

店舗情報は、こちらになります➡店舗情報

子育て中の息抜きに外でランチすることについて

子育て中は、乳幼児と自分だけのランチだと、納豆ご飯や卵かけご飯などという話をよく聞きます。

また、残り物を食べることも多いし、温かいものも、できたとたん、赤ちゃんが泣いたり、子どもが何かをこぼしたりして、まともに食事できないことも多いですよね。

レストランに家族でいっても、夫は自分の好きなものを頼むけれど、母である自分は、とりわけできるものを選んだり、で好きなものを食べる機会も少ないと思います。

たまには、子どもと離れて、おいしい食事を味わいながら、日々のストレスを発散するのは、とてもおすすめです。

本日もお読みいただきまして、ありがとうございました。

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