Mart1月号のまるごとアボカドグラタンを作りました。アボカドは食べる美容液なので積極的に摂りたいフルーツです。
「アボカド」ってどうやって食べていますか?
「食べる美容液」や、「世界一栄養価の高い果物」としてギネス認定されてますが、私は、切って、わさび醤油で食べたり、コブサラダにいれたりと、パターンが少なく、何かおいしいレシピはないかな~と思っていたら、美容院で渡された「Mart 1月号」に「アボカドまるごとレシピ」が載っていました。
おもてなし料理にもなるこのレシピ、簡単でしたので、ご紹介します。
こんな表紙のマートです↓
「アボカドまるごとレシピ」作ったら…
具体的な作り方を載せてしまうと、違反になると困るので、ざっとした感じでお伝えします。
材料:アボカド、カニ缶、トマト、玉ねぎ、チーズ、マヨネーズ、塩コショウ
作り方:
①アボカドをたてに半分に切って中をくりぬきます。
②アボカド、玉ねぎ(みじん切り)、トマト(ざく切り)、カニ缶(水分はきる)をボウルにいれて混ぜた後、マヨネーズ、こしょうであじつけをします。
③②をアボカドにもどし、チーズ(熱でとけるタイプ)を載せて、トースターで焼きます。
味が薄いです…
マヨネーズが少なかったのか、味が薄いです。食べるときは、タバスコをかけていただきます、ということでしたが、少ししっかりとした味付けにしたほうがよかったのかもしれないです。これを食べてもらった母は薄くない、と言ってくれましたが、同じレシピを作った、友人と私は同じ意見でした。
友人の意見としては、少しコンソメを足してもいいかもしれない、ということでした。なるほど…。
容量オーバー(笑)
当たり前ですが、くりぬいたアボカドの中身にいろいろと足しているので、それは、元のケース(アボカドに)おさまるわけがないです…。今回はおもてなし料理でもないので、無理やり詰め込んだ結果が、上の写真です…。Martのは、こんなんじゃなかった…。このレシピを作った人に申訳ない画像になったので、ここでお詫びしておきます、多分、読んでくれることはなさそうですが。
玉ねぎの主張がちょっと強いかな?
中に入れた玉ねぎのみじん切りが、結構主張してきます。玉ねぎが好きな人はいいと思いますが、玉ねぎの辛さが苦手な方は、新玉ねぎで作るとか、一度電子レンジであたためるとか、したほうがいいのかもしれません。
おいしいけれど、ぼやっとしないために
このレシピ、おいしかったんですが、人様にだすには、ぼやっとした味のものが出来上がってしまいました。
ちなみに、私の料理はいつも、ぼやっとしているんですけれど…次回、もう少しおいしく作るには、と思うポイントを残しておきます。
・マヨネーズ、コショウはしっかりと入れる、もしくは、別の調味料(コンソメ)などでしっかり味付けをしたほうがよかったです。
・玉ねぎは細かいみじん切りか、新玉ねぎを使うか、一度レンジであたためるか、したほうがよかったです。
・器には、いれすぎない(笑)→重くてバランスを崩すので、トースターからもだしにくかったです。
アボカドのダイエット効果
アボカドダイエットとは
以前、アボカドダイエットというのが流行ったと思いますが、方法は、
・食前にアボカドを半分、食べる
という簡単な方法です。
アボカドにはカリウムが多く含まれているので利尿作用、また体の不要なものを排出してくれます。
アボカドの脂肪分は、脂肪がつきにくくなる「オレイン酸」、食べすぎには注意です
また、こってりとした味わいの「森のバター」ともいわれる「アボカド」ですが、脂肪分は多いです。
しかし、オリーブオイルにも含まれる「オレイン酸」が多いので、脂肪がつくというより、悪玉コレステロールを抑えてくれるので、脂肪はつきにくくなります。
ただし、カロリーが高いのも事実で、100gあたりだいたい190キロカロリーあるので、食べすぎには注意です。
本日もお読みいただきまして、ありがとうございました。