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【ヨガの疑問】身体が硬くてもヨガはできる?

   

karadakatai yoga

ヨガ、興味あるけれど、身体が硬くてレッスンについていけるか不安?という話をよく聞きます。

結論として言えば、「体が硬くても、ヨガのレッスンは大丈夫です。むしろ、体の硬い人こそ始めるべき!」と思います。

ホットヨガでも、常温ヨガでも、ヨガのレッスンに繰り返し通うことで、体は柔軟性がつきます。

私は、ホットヨガのカルドに月4回、常温ヨガに月1回か2回通っていますが、ヨガのレッスンは他人と競うものではないので、周りの人の体が柔らかく、ポーズが自分より整っていても、関係ありません。

あくまで、自分が気持ち良いポーズをすればいいですし、できないものは、できる範囲まで、ポーズを覚えれば大丈夫です。

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レッスン内容を選べば、体の固い人でも楽しめます

ホットヨガの場合

私の通っているカルドのレッスンは、入門、初中級、上級に分かれています。

レッスンの中でも、ビギナーヨガや、リラックスヨガなどを選べば、ゆっくりとした動きで、強度も低く、呼吸法やポーズを丁寧に習うものが多いです。

パワーヨガは、中級でも受けられますが、強度の高いポーズが多いレッスンもあるので、自分が参加できるか気になる場合は、インストラクターや受付に確認をして参加することをお勧めします。

私の場合、たまにパワーヨガにも挑戦しています。できない動きの時は休んだり、できる範囲まで頑張っています。

パワーヨガは身体を動かすので、爽快感もあり好きなレッスンですが、体調が良いときにだけ出るようにしています。

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常温ヨガの場合

常温ヨガ、私が通っているのは、公民館や市民センターで行っているレッスンです。

年齢層も幅広く、子連れの女性から、高齢の方もいらっしゃいます。

なので、ポーズは、そこまで強度の高いものは行わない場合が多いです。

ホットヨガ、常温ヨガ、どっちが体の硬い人に向いている?

ホットヨガは、湿度が35度から40度という温かい環境で行うので、常温ヨガより身体を伸びやすいと感じます。

私は、サウナに長く入っていられませんが、通っているカルドの場合、熱風の中でレッスンをするわけではなく、熱電動式のヒーターなので、息苦しくなることはほとんどありません。

ほとんど、というのは、体調が悪い時に、強度の高いレッスンにでると、多少、熱さを感じることもあるからです。

一方で、常温ヨガは、体をあたためる時間が、ホットヨガより長いと感じます。

自分の手を使って、足の指や、ふくらはぎなどを丁寧にあたためてからレッスンを行うので無理に身体を動かして痛くなる、という経験はありません。

公民館で行うヨガのレッスンは、1レッスンごとにお金を払うものも多く、初心者には始めやすいです。

また、ホットヨガも、体験レッスンがあります。一回にかかる費用は1,000円くらいなので、試してみてはいかがでしょうか?

私は、カルドと、ララアーシャのレッスンを体験しました。

どちらも良さがありましたが、家から近く、スタジオの広いカルドを選びました。費用も安かったのも通いやすい理由です。

勧誘はほとんどなかったので、気楽に参加できますよ。

カルド

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まとめ

身体が硬くても、ヨガはできます。まずは、ご自身にあうかどうか試してみてください!

私の場合、レッスンをはじめて、柔軟性がついたので、腰痛の解消、日々の立ったりしゃがんだりする動作が機敏になりました!

正月太り解消にもお勧めです!

本日もお読みいただきまして、ありがとうございました!

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